政治中心/綜合報導
花蓮近海今(3)日晨間7時58分發生規模7.2地震,不僅全台均感受到明顯強烈的晃動,包含東部花蓮,北部的基隆、台北、新北…等地都有災情傳出,根據內政部消防署的最新統計,此次地震已造成7死821人傷、127人受困,全國建物傾倒28件,以花蓮地區災情最慘重,且因台鐵停駛、蘇花公路全線封閉,花蓮對外陸路交通幾近停擺,僅能靠空運與海運聯繫。日本首相岸田文雄稍早在其社群媒體X(舊稱Twitter)帳號發文表示,對此次地震受害者表達誠摯慰問,也由衷希望所有在台灣的朋友們都能夠平安,而日本願協助台灣任何必要的支援。
以下為日本首相岸田文雄針對這次台灣4/3強震,所發表的慰問文,全文如下:
致 台灣朋友們
今早在台灣東部發生了大規模地震,據報導災情不輕,我深感痛心。在此對受害者表達誠摯慰問,也由衷希望所有在台灣的朋友們都能夠平安。
2011年東日本大地震發生時來自台灣的溫暧援手記憶猶新,今年年初的能登半島地震時也再次感受到台灣的溫暖。台灣,我們的重要朋友,我們真心感謝一次又一次的幫助。現在,我們的海島鄰居面臨困境,日本願協助台灣任何必要的支援。
日本国内閣総理大臣 岸田文雄
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台湾の皆さんへ
この度、台湾東部において大きな地震が発生し、大きな被害が出ているとの報に接し、大変心を痛めています。被害に遭われた方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
東日本大震災、また先日の能登半島地震の際にも、大切な友人である台湾の皆様から本当に心温まる支援を頂いたことに、私たちは心から感謝しています。海を接する隣人である台湾の困難に際し、日本としては必要な支援を行う用意があります。
日本国内閣総理大臣 岸田文雄
(圖/翻攝自日本台灣交流協會Facebook)
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